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東京の賃貸オフィスの利用についてのインタビューに真摯に応じるビアンカグループ代表取締役社長 田櫓智之氏

価格とクオリティのバランスにこだわった ビアンカグループ

自社の信念を、物件選びでも大切に

人気の美容サロンを複数展開するビアンカグループは、2025年11月に銀座から飯田橋にあるサンパークマンション千代田へと運営本部を移転しました。価格とクオリティの最適解を追求してきた同社が、オフィス選びでこだわったものとは。

代表取締役の田櫓智之氏に詳しくお話を伺いました。(以下、敬称略)。

PROFILEプロフィール

ビアンカグループ

代表取締役社長

田櫓 智之

専門学校卒業後、2000年に鉄人化計画に入社。5年半の在籍期間中に計13店舗の立ち上げと不振店舗の立て直しを担当。その後、複数企業の立て直しに携わり、16年に鉄人化計画の執行役員に。2019年、美容事業に参入。コロナ禍の中で独立しフリーランスでの顧問業を経て、22年1月に日本事業プロジェクト支援株式会社として法人化し代表取締役に就任(現任)。24年、鉄人化ホールディングスの常務執行役員及びビアンカグループ代表取締役に就任。

運営するサロンが軒並み高評価

東京の賃貸オフィスの利用についてのインタビューを受けるビアンカグループ代表取締役社長 田櫓智之氏

―まず、御社の事業内容について教えてください。

ネイルサロン、マツエクサロン、アイブロウサロン、ヘッドスパサロンなどを運営しています。現在、直営店は55店舗、フランチャイズ(FC)店は9店舗あります(26年2月現在)。

―ホットペッパーの口コミ評価が軒並み4.5以上と非常に高いのですが、御社の強みはどのような点にあるのでしょうか。

一つは、価格とクオリティのバランスです。例えば、恵比寿の他社サロンでは1万円程度かかる施術がビアンカでは6,000円前後で受けられるケースも。単に価格を下げるのではなく、提供するクオリティに対して納得感のある価格設定であることを重視しています。加えて力を入れているのが店舗の内装デザインです。トレンドを意識しながら順次ブラッシュアップを行い、空間そのものの魅力を高めています。

かつては"おしゃれ"と感じられた店舗でも、時が経てば古さを感じさせてしまうことがあります。そのため、時流を的確に捉え、デザイナーと連携しながら空間づくりを進めています。

「雰囲気が良く、価格も良心的で、技術とサービスも確か」。新規のお客様にそう感じていただける体験を積み重ねていることが、高い口コミ評価につながっているのだと考えています。

条件とコストのバランスがとれた物件を探して

サンパークマンション千代田の外観

―今回のオフィス移転の背景について教えてください。

以前入居していた物件が契約満了となり、次の拠点を検討する必要がありました。そこで改めて要件を整理。どのエリアが良いのか、どのくらいの広さが必要なのか、予算はどの程度か。条件を明確にした上で集中的に物件を探すなかで、スリーウェーブさんにお願いすることになりました。

―物件探しをする上で重視していたポイントはありますか?

最も重視していたのは利便性と価格のバランスです。利便性というのは駅からのアクセスだけではなく、オフィスの広さや設備環境なども含めた総合的な条件です。もちろん、予算を度外視すればいくらでも選択肢はあります。ただ、それでは当社らしくないと考えていました。

サロン事業でもそうですが、当社は「このグレードでこの価格なら納得できる」というバランスを大切にしています。オフィスについても同様で、条件とコストのバランスがとれた物件を探していました。

―さまざまな物件を見た中で、こちらに決めた理由はなんだったのでしょうか?

まず大きかったのはアクセスの良さですね。当社のオフィスは研修拠点も兼ねており、外部からモデルの方に来ていただく機会が多くあります。コストを優先して郊外の物件を選ぶことも選択肢としてはありましたが、アクセスが悪ければモデルの方にとって負担が大きくなってしまいます。

また、当社は女性スタッフが中心の組織です。駅から遠い、夜暗いエリアであるなど不安を感じさせる立地は避けたいという考えがありました。安心して通えること、治安が良いこと、駅から近いこと。そうした条件を満たしていた点が決め手になりました。

―2025年11月に入居されてから約3カ月が経ちますが、オフィスの使い勝手はいかがですか?

非常に使いやすいと感じています。今回は居抜きで入居できたことも大きかったですね。大規模な改装を行う必要がなかったため、初期コストを抑えられました。機能面でも無理なく使えており、研修やオフィス業務の双方においてスムーズに運用できています。

新たなシナジーを生み出す挑戦を

インタビューをうける田櫓智之氏

―スリーウェーブを利用されたご感想や良かった点を教えてください。

会社は看板やブランドだけで評価されるものではありません。最終的に印象を決めるのは、そこで働く「人」だと思っています。ビアンカグループの代表は私ですが、お客様にとってのビアンカの印象をつくるのは現場で接するスタッフ一人ひとりです。

例えば、施術中の対応が雑だったり、気配りが感じられなかったりすれば、「このサロンは良くない」と思われてしまう。接点となる"人"の振る舞いが、そのまま会社の評価につながるのです。

それは不動産会社との関係でも同じです。スリーウェーブの担当者さんは、非常に丁寧で信頼できる対応をしてくださいました。こちらの要望を的確に受け止め、真摯に向き合っていただいた。その姿勢が、スリーウェーブさんへの高い信頼と評価につながりました。

―その後、赤羽のネイルサロンの移転もスリーウェーブで仲介させていただきました。

当初はなかなか条件に合う物件が見つからず、かなり苦労しました。立地や条件面で難しい状況の中、最終的に納得できる物件をご提案いただき、大変感謝していますし、これからもぜひお願いしたいですね。

―これからスリーウェーブでオフィス移転を検討される方に向けてメッセージをお願いします。

物件探しを始めると、「駅から近い方がいい」「広さはこれくらい欲しい」「スケルトンは避けたい」など、さまざまな希望が出てきます。

しかし、すべてを満たそうとするとなかなか意思決定ができません。重要なのは、取捨選択をすることです。オフィス移転には期限があります。現オフィスの契約満了など、時間的制約の中で判断を迫られるケースも少なくないでしょう。

そうした状況で冷静に選択するためには、客観的な視点からのアドバイスが欠かせません。自社の要件を整理したうえでプロに相談し、「この条件なら可能性が高い」「ここは優先順位を下げるべき」といった具体的な助言を受けること。それが、結果として納得度の高い移転につながるのではないでしょうか。

特に初めての移転を検討される企業にとっては、伴走しながら寄り添ってくれる存在は心強いはず。そうしたサポートを期待できる点こそが、スリーウェーブさんの大きな強みだと感じています。

―最後に、御社の今後の展望やビジョンについてお聞かせください。

まずは本業である美容サロンの運営をより強固なものにしていきたいと考えています。現在展開しているエリアでドミナントを効かせながら、着実にブランド力を高めていくことが基本方針です。

一方で、美容という領域は可能性が広い分野でもあります。サロン運営を軸としながら、「美容×◯◯」といった新たなシナジーを生み出す取り組みにも挑戦していきたいと考えています。

本業を堅実に伸ばしつつ、挑戦も続けていく。その両立が今後のテーマです。将来的には関西圏など、他の大きなマーケットへの展開も視野に入れています。足元を固めながら、次の可能性を探る――そんな姿勢で成長を続けていきたいと考えています。

まとめ

担当者の対応が会社の印象を決める――それはサロン事業でも、不動産仲介でも同じだというお話には強い説得力がありました。立地や設備だけではなく、関わる人すべてがブランドを形づくる。その視点を改めて気づかせていただいた取材となりました。