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物流用倉庫物件の利用についてのインタビューに応じる株式会社ワイズ 取締役副社長 日根野雅敏氏

“神がかったタイミング”で出会った 物流用倉庫物件

株式会社ワイズの事業拡大を支える物流拠点

OA機器や通信機器、セキュリティ機器の販売から設置、保守までを一貫して手がける株式会社ワイズ。近年、自社ブランド製品の卸売り事業が拡大するなか、商品の保管と入出荷を担う物流拠点が必要となりました。

そんな同社が「即決に近い状態で借りることを決めた」という物流用倉庫物件を気に入った理由やスリーウェーブの対応、そして今後の展望まで取締役副社長の日根野雅敏氏に伺いました。(以下、敬称略)

PROFILEプロフィール

株式会社ワイズ

取締役副社長

日根野 雅敏

OA機器販売会社で営業職を経験した後、財務経理部門の課長、営業部門の管理職を歴任。1995年、株式会社ワイズの設立と同時に役員に就任。2022年より取締役副社長を務める。

オフィス機器を販売から保守まで一気通貫で支援

インタビューに答える株式会社ワイズ 取締役副社長 日根野雅敏氏

―まずは御社の事業内容について教えてください。

企業のお客さまを対象に、OA機器をはじめ、通信機器やセキュリティ機器など、オフィスに必要なインフラ全般の販売・設置・保守を手がけています。近年、特に伸びているのがネットワークセキュリティの分野です。企業へ直接販売するだけでなく、自社ブランドのネットワークセキュリティ機器「STEALTHONE(ステルスワン)」シリーズを全国の販売店様へ卸売りしており、現在は直接販売と卸売りの2本立てで事業を展開しています。

―御社ならではの強みや特徴についても伺えますか?

製品を販売して終わるのではなく、納品から設置、設定、その後の保守・メンテナンスまで自社で一貫して対応できる点です。当社では複合機やパソコン、ビジネスフォンをはじめとする通信機器、セキュリティ機器など、幅広い製品を扱っています。製品ごとに異なる会社へ設置やメンテナンスを依頼する必要がなく、オフィスに必要な機器の多くを当社にまとめてお任せいただけます。

卸売りにおいては、当社が長年、エンドユーザーのお客さまへ直接販売してきた経験を生かしています。現場で求められている機能や価格を踏まえて製品を企画し、製造を委託して、自社ブランドとして提供することで、販売店様の皆さまが提案しやすく、扱いやすい製品を展開できることも当社の強みです。

複数の条件を満たした、希少な物件との出会い

株式会社ワイズが物流拠点として入居するビルの外観

―物流用倉庫物件として借りた経緯を教えてください。

自社製品の卸売りを進めていくうえで、商品の保管に加え、入出荷まで行える物流拠点が必要になったことがきっかけです。通常のオフィスとは異なる条件が多く、自分たちだけで探すのは難しいだろうと考え、以前から交流のあったスリーウェーブさんに相談しました。

当社も法人のお客さまを数多く抱えており、オフィス移転のニーズがあった際には、スリーウェーブさんをご紹介することがあります。日頃からそうしたやり取りがあったため、今回はこちらから「条件に合う物件を探していただけませんか」とお願いしました。

―物件探しではどんな点を重視していたのでしょうか?

まずは、十分な広さの保管スペースがあることです。本社に加え、当時、千代田区内に技術職の社員が働く拠点があったため、双方からアクセスしやすいことも重視しました。さらに、商品の入出荷を行うため、建物の前に宅配便の車両や当社の車を一時的に駐車し、荷物を積み降ろしできるスペースが必要でした。

物流機能だけでなく、社員が事務作業をするための小規模なオフィスも欠かせません。広さ、立地、賃料に加え、こうした条件をすべて満たす物件となると、選択肢はかなり限られる状況でした。

―物流用倉庫物件を初めて見たときの印象はいかがでしたか?

当社が求めていた広さがあり、本社や技術部門からのアクセスも良く、賃料も予算に合っていました。細かな条件まで含めて、ほぼ希望どおりの物件でしたので、即決に近かったですね。

特に助かったのが荷物用のリフトです。商品を2階へ運ぶ上で欠かせない設備でしたので、最初からビルに設置されていたのは幸運としか言いようがありません。リフトがなければ、大量の荷物を2階へ上げるのは難しかったと思います。

物流用倉庫物件は前の入居者が長く入居しており、これまで一度も空いたことのない物件だったそうです。それが当社が探しているタイミングで空き、条件にもぴったり合った。まさに“神がかったタイミング”で願ったりかなったりの物件に入居できました。

最寄りは両国駅で、江戸東京博物館やすみだ北斎美術館にも近い場所です。両国は、駅から少し歩くだけでも街の雰囲気が変わります。物流拠点としての利便性だけでなく、周辺環境にも魅力がある立地だと感じています。

自信を持って顧客に紹介できる、入居後まで続くサポート

株式会社ワイズ本社の受付に立つ取締役副社長 日根野雅敏氏

―スリーウェーブを利用した感想をお聞かせください。

入居前のリニューアルをはじめ、さまざまな面でフォローしていただきました。入居後も、電気や空調などについて相談した際、こちらの細かなお願いにすぐ対応してくださっています。物流センターに常駐する社員からも「連絡するとすぐ動いてもらえるので助かっている」と聞いています。仲介して終わりではなく、入居後も継続して相談できる点は心強いですね。特に対応の速さにはいつも助けられています。

―オフィスや事業用物件を探している企業にスリーウェーブを勧めたいと思いますか?

はい。現在も、お客さまからオフィス移転について相談を受けた際にはスリーウェーブさんをご紹介しています。都内の物件に強く、管理物件も増えていますし、入居後の相談にも対応してもらえます。自分たちが実際にサービスを利用し、その対応を知っているからこそ、自信を持ってお客さまへご紹介できます。

―最後に今後の展望をお聞かせください。

当社は今年、設立から32年目を迎えました。ここ数年は、おかげさまで増収増益を続けており、東京以外にも支店を増やしています。今後は全国の政令指定都市に拠点を設けていきたいと考えています。卸売り事業についても、すでに全国各地に販売店様がありますが、さらに販売網を広げていく方針です。直接販売と卸売り販売の双方を伸ばしながら、会社をより大きく成長させていきたいですね。

まとめ

約100坪の広さに加え、荷捌きのできる駐車スペースやオフィス、荷物用リフトまで備えた物流用倉庫。日根野副社長の「神がかったタイミング」という言葉どおり、ワイズ様の事業拡大を支える物流拠点として、まさにうってつけの物件との出会いだったことが伝わる取材となりました。